よく寝る新生児の特徴は?実際の睡眠記録と気を付けていた4つのこと

睡眠

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初めての育児では、「新生児は3時間ごとに起きる」「夜中はなかなか寝てくれない」といった情報を目にすることが多く、「新生児は寝てくれないもの」と思っていませんか?

ところが、いざ育児を始めてみると、4時間経っても赤ちゃんが全然起きない。

赤ちゃんはぐっすり寝ているのに、今度は

「こんなに寝て大丈夫?」

と自分だけが心配で眠れない……なんてこともあります。

そこでこの記事では、

よく寝る新生児にはどんな特徴があるのかを整理し、

実際の育児で記録した睡眠データも紹介します。

さらに、実際の育児で睡眠や授乳などを記録してきた経験をもとに、よく寝る赤ちゃんだからこそ気を付けていたこともまとめました。

「うちの子、寝すぎかも?」と不安になったときに、赤ちゃんの睡眠を考えるヒントとして参考にしてみてください。

もちろん、赤ちゃんの睡眠や授乳には個人差があります。

「よく寝る」といっても、その様子は赤ちゃんによってさまざまです。

我が家の赤ちゃんには、よく寝る新生児ならではの特徴が3つありました。

①授乳中・授乳後にそのまま眠る
②1回の授乳でしっかり飲む
③寝かしつけをしなくても自然に眠る

ここからは、我が家では実際にどんな様子だったのか、3つの特徴を1つずつ紹介していきます。

特徴①授乳中・授乳後はそのままぐっすり

我が家の赤ちゃんは、授乳を始めると眠くなることが多く、授乳中にそのまま寝てしまうことがよくありました。

授乳が終わってから寝ることも多く、「飲んだら寝る」がひとつのパターンになっていたように思います。

そのため、授乳後にゲップをさせようと思っても、気付いたらスヤスヤ……。

「さっきまで起きていたのに、もう寝たの?」と思うこともありました。

特に新生児期は、授乳と睡眠の時間が近くなりやすかったため、我が家では授乳後にそのまま眠ることが、よく寝る赤ちゃんの大きな特徴のひとつだと感じていました。

特徴②1回の授乳でしっかり飲む

2つ目の特徴は、1回あたりの授乳量が多かったことです。

授乳の回数だけを見ると、「こんなに間隔が空いて大丈夫?」と心配になることもありました。

ただ、1回の授乳でしっかり飲めていたため、毎回ちょこちょこ飲んでいるという感じではありませんでした。

そのため、授乳後は満足したように眠り、次の授乳までぐっすり寝ていることも。

もちろん、赤ちゃんがどのくらい飲めているかは月齢や授乳方法などによっても変わります。

我が家の場合は、しっかり飲んだあとに長く眠るという流れがよく見られました。

特徴③寝かしつけなしでも自然に眠る

3つ目は、寝かしつけをほとんど必要としなかったことです。

抱っこでゆらゆらしたり、トントンしたりしなくても、授乳後にそのまま眠ってしまうこともありました。

「寝かしつけをしないと寝ない」というイメージを持っていたので、最初はこれにも少し驚きました。

布団に寝かせたあと、しばらくすると自然に眠っていることも。

もちろん毎回必ずというわけではありませんが、寝かしつけに苦労する場面が少なかったのは、我が家の赤ちゃんの大きな特徴だったと思います。

では、実際に我が家の赤ちゃんはどのくらい寝ていたのでしょうか?

我が家では、新生児期の睡眠を育児記録アプリ「ぴよログ」で記録していました。

ここでは、実際の記録をもとに、1日の睡眠時間と日別の睡眠記録を紹介します。

生後6日目の睡眠記録

今回は生後6日目の睡眠記録を紹介します。

※30分以下のこま切れ睡眠は記録していません

時間帯睡眠時間様子
3時間20分授乳時間のため起こす
授乳後すぐに眠る
朝①1時間30分寝ぼけて起きる
5分後にすぐねる
朝②   35分授乳時間のため起こす
授乳後も1時間ほど起きている
昼①2時間00分授乳時間のため起こす
授乳後すぐに眠る
昼②3時間 5分授乳時間のため起こす
授乳後すぐに眠る
夕方1時間 5分ぐずって起きる
子守歌とレジ袋の音で寝かしつけ、1時間かかる
夜①3時間10分授乳時間のため起こす
子守歌でねる
夜②   50分次の日まで寝る
合計15時間35分

起きている時間には、おむつ替えや授乳などをしており、1回あたり大体1時間前後かかっていました。

この日の記録を見ると、授乳のために起こしたあと、授乳を終えるとまたすぐに眠るという流れが多かったことが分かります。

一方で、夕方から夜にかけては少しぐずることもあり、毎回すんなり眠っていたわけではありません。

特に夜は寝かしつけに1時間ほどかかっており、「よく寝る赤ちゃん=いつでも簡単に寝る」というわけではなかったのも、この日の記録から分かりました。

日別の睡眠記録

次に、生後6日目・7日目・14日目の3日間について、1日の総睡眠時間を比較してみます。

日齢1日の総睡眠時間最長の連続睡眠
生後6日15時間35分約3時間50分
生後7日15時間55分約3時間50分
生後14日15時間10分約2時間35分

この3日間の記録を見ると、1日の睡眠時間はいずれも15時間前後でした。

3日間の平均睡眠時間は、約15時間33分です。

特に印象に残っているのが、授乳をすると、そのまま眠ってしまうことが多かったことです。

授乳中に寝てしまうこともあれば、授乳が終わって少しすると自然に眠っていることもありました。

そのため、「さっきまで起きていたのに、もう寝たの?」

と思うこともしばしば。

こうして記録を振り返ってみると、当時感じていた「よく寝る」という印象が、実際の数字からも分かります。

我が家の赤ちゃんはよく寝るタイプだったからこそ、「寝ているから大丈夫」とは考えず、普段の様子を確認するようにしていました。

特に気を付けていたのは、この4つです。

① 授乳間隔
4時間を目安に授乳するようにしていました。

② 部屋の温度・湿度
赤ちゃんが快適に過ごせるよう、温度と湿度をこまめに確認していました。

③ 1日の授乳量
その日の授乳量が、普段と比べて大きく減っていないか確認していました。

④ 頭の形と寝る向き
同じ方向ばかりを向いて寝ないよう、寝かせる向きや声かけを工夫していました。

ここからは、実際に我が家でどのように確認していたのか、1つずつ紹介します。

1.授乳間隔

新生児期は、授乳間隔について気になることも多いですよね。

我が家の場合、通っていた産婦人科から「脱水を防ぐためにも、4時間ごとには授乳するように」と指導されていました。

そのため、前回の授乳から4時間経過したら、赤ちゃんを起こして授乳するようにしていました。

赤ちゃんが気持ちよさそうに寝ていると、起こすのをためらってしまうこともありましたが、「寝ているから大丈夫」と自己判断せず、産婦人科で受けた指導をもとに対応していました。

※授乳間隔については、赤ちゃんの月齢や出生時の状態、体重の増え方などによっても異なります。心配な場合は、産院や小児科などに相談することをおすすめします。

2.部屋の温度・湿度

よく寝ている赤ちゃんが快適に過ごせるよう、部屋の温度や湿度にも気を配っていました。

我が家では、赤ちゃんが過ごす部屋でエアコンと加湿器を使用していました。

また、赤ちゃんのベッドの近くに温湿度計を置き、授乳のたびに室温と湿度を確認していました。

「なんとなく暑そう」「少し乾燥しているかも」と感覚だけで判断するのではなく、数字で確認できるようにしていたのがポイントです。

3.1日の授乳量

赤ちゃんがよく寝ると、その分だけ授乳回数が少なくなることがあります。

我が家の場合は、4時間ごとの授乳だったため、1日の授乳回数は6回ほどでした。

当時は、一般的な授乳回数の目安と比べて「少ないのでは?」と気になっていたため、その日の授乳量が、普段と比べて大幅に少なくなっていないかを確認するようにしていました。

特に、1日の合計量を見ることで、「今日はいつもより飲めていないかも」といった変化にも気付きやすくなります。

睡眠時間だけではなく、授乳量も一緒に記録しておくことで、赤ちゃんの1日の様子をまとめて確認できるようにしていました。

4.頭の形と寝る向き

長時間寝ている赤ちゃんを見ていて、もう一つ気になったのが頭の形と寝る向きでした。

同じ姿勢で長時間寝ていることが多かったため、我が家ではベッドに寝かせるときに、前回とは逆の方向を向くようにしていました。

また、我が家の赤ちゃんは声のする方向に顔を向けて寝ることが多いという特徴がありました。

そのため、同じ方向ばかりを向かないよう、向いてほしい方向から声をかけるようにしていました。

赤ちゃんの自然な動きを見ながら、無理に向きを変えるのではなく、声かけで自然に反対側を見るきっかけを作るようにしていました。

新生児の睡眠には個人差があり、「よく寝る」といっても、その様子は赤ちゃんによってさまざまです。

我が家の赤ちゃんは、

①授乳中・授乳後にそのまま眠る
②1回の授乳でしっかり飲む
③寝かしつけをしなくても自然に眠る


という特徴があり、結果的に「よく寝る赤ちゃん」という印象が強くありました。

実際に睡眠記録を振り返ってみると、1日の総睡眠時間はいずれも15時間前後でした。

ただ、当時は「こんなに寝ていて大丈夫?」と不安になることも。

そこで我が家では、睡眠時間だけを見るのではなく、授乳間隔や1日の授乳量、部屋の温度・湿度、寝る向きなども一緒に確認するようにしていました。

赤ちゃんがよく寝ていると、「寝すぎなのでは?」と心配になることもあります。

そんなときは、睡眠時間だけで判断するのではなく、授乳やおむつ、起きているときの様子なども含めて、普段と変わったところがないか確認することが大切です。

「うちの子、寝すぎかも」と不安になったときは、この記事の睡眠記録もひとつの参考にしながら、赤ちゃんの普段の様子を見てみてください。

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